設置場所について

設置場所はどこでも大丈夫でしょうか?

エアポレーターを取り付けると吸い込み口から20cm程度出てくるため、設置不可能な室外機もあります。室外機はどの建物にも必ず設置しており、問題なく簡単に設置できるところを優先的に進めています。

エアポレーター本体の取替時期について

適切なエアポレーター本体の取替時期について教えてください。

日陰効果も兼ねているエアポレーター本体は、屋外の紫外線が当たり劣化します。およそ、5年に1度の交換が必要です。また、定期的に清掃を含めるメンテナンスが必要です。現在設置した約100ヶ所の店舗とは、全てメンテナンス契約をしています。

価格について

価格を含めて安全な投資でしょうか?

エアポレーターシステムと水道料金とメンテナンス料金のトータル金額が最大3年~4年で償却出来る金額をめざしています。
償却後からは利益が生まれるので、安全な自己投資です。
世界が取り組んでいるSDGsとは「持続可能な開発目標」のことです。エアポレーターシステムとは、利益が出るからこそ続けやすい、「持続可能な省エネ活動」であり、企業のSDGsの一環です。

リサイクルについて

処分方法について教えてください。

エアポレーター本体の端材は、元が紙素材のため、古紙として再資源化されます。また、枠とレールについてもアルミと鉄製なので、リサイクルとして処分しています。

エアポレーター詳細(Youtube)